お帰り、日高 

オリックス 100000301 5
日本ハム  000100210 4

二軍で“干し昆布”状態だった日高剛選手が先日、一軍に戻ってきたようで、4日の試合ではスタメン出場し、ヒットを打ってみるなど、“捕手ではなくDH”の仕事をしっかりやっていたみたいですが、本日5日の試合は左投げの武田勝選手が先発ということで、ベンチをあたためたり、声を出す仕事に専念されていたみたいです。
日高選手の低い声、久しぶりにヒーローインタビューで聞きたいですね。

それにしても、吉野誠選手はワンアウトも獲れずに降りて、しっかりと左ワンポイントとしての仕事をしたり、平野佳寿選手は西勇輝選手の勝ち星を華麗に盗み、岸田護選手は劇場型ストッパーとしての仕事を全うするなどピッチャー陣の活躍ぶりには、胃が痛くなりました。

シドニー鈴木郁洋選手)さんの2安打や梶本勇介選手の謎の覚醒など下位打線で(しか)点を獲る(獲れない)スタイルが定着してきたのも見どころです。

明日の先発は木佐貫洋選手です。そろそろ援護して……やれよ!